総合評価 Aランク
当サイト評価ランク表▼
SSランク:最高傑作なのでやるべき |
Sランク:傑作なのでやってほしい |
Aランク:良作なのでおすすめ |
Bランク:あまりおすすめしない |
Cランク:まじでおすすめしない |
発売当時からプレイしたいとは思っていたものの、バイオRE4に追われていたので機会がありませんでした。
バイオ欲が落ち着いた後、ふとPSplusを見ていたらいつの間にかGhostwire: Tokyo追加されていて驚きを隠せませんでした!
そしてようやく、本作Ghostwire: Tokyoをプレイする運びとなったんですね。
世間の評価があまりよくないのは知っていましたが、自分でプレイしてみたかった。
そんな思いを抱えての初見プレイとなりました。というわけでそろそろ本題に入りますね!
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当サイトのPS5タイトルの評価・クリア時間
個人的な心からの評価
ゲーム内容
最高 | 普通 | 最低 |
メインストーリーはボリューム不足が否めませんが、その分サイドミッションや収集要素が多めでした。
クソニワカライトゲーマーな私は初見プレイ難易度ノーマルを選択。
ストーリーを進める上で実力不足が発覚し、サイドミッションの消化とレベル上げが必須レベルで涙目。
サイドミッションにも短いながらしっかりとしたストーリーがあるのがこのゲームの特徴です。
しかし、内容が同じようなミッションが多いので途中でダレて寝落ちしてしまったこともありました。
収集要素も同じで難しくないので一生できるレベルですがやりすぎると飽きます。
適度にメインストーリーを進めて、適度にサイドミッションを消化しつつ収集するのがいいと思います。
メインストーリーは、広げられた伏線を後半でギュッと凝縮して回収されている気はしましたが、感動して涙しました。
余談ですが、私は映画のCMのみで泣けるくらい涙腺が弱いタイプの人間です。参考までに。
操作性・UI
最高 | 普通 | 最低 |
まず、本作Ghostwire: Tokyoの視点はFPSです。なのでTPS視点を求めている方には向きません。
ゲーム中の移動範囲が地面だけではなく、空中も自由に移動できるので足場への感覚が測りにくい。
普段からFPS視点のゲームをプレイしている方なら違和感はないと思いますが、初心者さんには難しいかもしれません。
そして敵からの攻撃を避けづらい。というのもこれも感覚の問題で敵の攻撃範囲やタイミングが分からない。
私自身のスキル不足が原因のような気もしますがライトゲーマーさんはこんな気持ちになるかも?
そしてUIへの不満が多かったので箇条書きしておきますね。
UIの不満点
・R1での攻撃変更の動作が重くて使えない
・高低差があるフィールドなのにマップが2D
・サーチを使用してもアイテムやドアが見えない
以上がプレイした上での操作性・UIについての感想になりますが、これは私の感性が入りすぎているかも。
グラフィック・描写
最高 | 普通 | 最低 |
人間や、動物、霊などの動くもののグラフィックは平均的PS4といったところ。PS5独占タイトルですけど、まぁそこは目をつぶって。
ですが東京の街並みがとても細かく作られていて観光できるレベルでした。見た目は。
と、いうのも本作は入れる建物が限られていて割と不自由だと感じました。
メインストーリーや、ミッションなどで必要な場所にしか入れないんじゃないかと思います。
一般的なオープンワールドのように自由な探索は「外でのみ可能」なのであまり探索できるエリアがなかったのが残念でした。
その辺が細かく作り込まれていたとしたら一生探索できるゲームになっていたかもしれません笑。その位街や建物の作り込みは圧巻でした。
このゲーム難易度は?
難しい | 普通 | 簡単 |
難易度ノーマルでプレイした私の感想ですが、正直なところワンランク上の難易度でもよかったかなーと思いました。
と、いうのも初見プレイ・難易度ノーマルでノーデスでクリアしたんですよね。
DLCは未プレイですが死ぬ要素がなかったです。回復も購入出来て持っていける数も多いので安心感もありました。
落下死や即死系がなかったので純粋に戦うのみでした。もちろん回復は使いましたよ?
なので普通にプレイするうえでは易しいタイプのゲームなのかなと、思います。
と、いうのも私知ってるんですよ。実は「TATARI」とかいう最高難易度があるの。やばそうですよね笑
私は挑戦したこがありませんがデビルメイクライのダンテマストダイのような緊張感のあるものなのかどうなのか。
クリア時間:40時間
メインストーリー+サイドミッション+収集要素を適度にやってのクリア時間です。
メインストーリーのボリュームは少ないので10時間ほど、あとの30時間はサイドミッションと収集に勤しんでいました。
現在YOUTUBEでRTA(リアルタイムアタック)を投稿されている動画がありました。
1:30もかからずにクリア出来ちゃうようです。このゲーム。恐ろしすぎて震えます。
私もRTAは好きですがGhostwire: Tokyoは無理そうです。
と、いうのも難しいテクニックも使えないしやはりFPSのセンスがないんですよね。ドンマイ、私。
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般若さんのプレイするRTA動画です ▼
トロフィーについて
トロコン難易度 ★★★★☆
トロコンの鬼門はやはり最高難易度のクリア。そして収集要素だと思います。
トロフィーリストを見てみると「~をすべて回収する、集める」が多いです。
幽霊集めも気が遠くなりそうな数。そう、飽きてしまうレベル。
難易度TATARI(最高難易度)を気合い入れてクリアしたら燃え尽きて収集までやらなさそう。
あくまでも、私はですよ?あくまでも。
プラチナ取得率
【2023/5/31現在】
プラチナトロフィー取得率 3.5%
PSplusでプレイできることもありプレイ人口は多くなっていそうです。
プラチナ取得率の3.5%は多い方だと思っていますが、皆さんすごいですね笑
トロファー達の執念が見受けられます。私も見習わなければ。
まとめ
私の稚拙なレビューを読んで下さりありがとうございます。
Ghostwire: Tokyoはストーリーやシステム面でも基本に忠実な作品だったと思います。
故に胸を張って推せる要素が少ないのが残念です。
でも、東京の街並みは美しかった。そこが最高の推しであり褒めポイント。
否定ばかりしていますがちゃんと感動もさせてもらいました。
賛同してくれる方、気分を害された方もいると思いますが個人の意見として受け止めていただけると幸いです。
Ghostwire: Tokyo ディスク版 ▼
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