PS4 ゲームレビュー

【PS4】真・女神転生3 HDリマスターの評価・クリア時間

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今回は「真・女神転生3 HDリマスター」の評価やレビュー記事になっています!
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください!

総合評価

タイトル真・女神転生3 HDリマスター
クリア時間40時間
トロコン-

待望の神ゲーがHDリマスターとしてPS4で帰ってきました。私はPS2(オリジナル版)を数十週プレイしてリマスターorリメイクを待ち望んでいたので発売当日から徹夜で遊び倒しました。

しかし、「HDリマスター」とはいうものの当時のオリジナル版の移植に近すぎるのではないかと思います。※あまり変わってはいない

今作はノクターン(通常版)ではなくマニアクス(限定版)仕様なので当時マニアクスを購入できなかったという方には特におすすめ◎発売して間もなく修正アプデが施されたりしており、オリジナル版よりもかなりヌルゲーになっている印象でした。

評価内容

ストーリー○

気になる方はクリックして展開してください

200X年。都内の高校に通う主人公の少年、新田勇、橘千晶の3人は、入院している担任の高尾祐子のお見舞いに行く約束をしていた。病院へ向かう電車の中で少年は奇妙な夢を見る。やがて世界が滅び、その終わりを少年が生き抜いて行くという不思議なメッセージ。

電車の到着アナウンスで夢から目覚めた少年は「新宿衛生病院」へと向かう。しかし病院には、勇と千晶の他には受付にも病室にも人の気配は無かった。嫌な予感を抱えつつ手分けして祐子を捜す内に、主人公は地下室で妖しげな機械を操る氷川という男に殺されそうになるが、祐子に助けられる。2人はこの病院で、世界を終末に導く「東京受胎」の準備を進めていたのだった。3人の少年少女はその東京受胎に巻き込まれ、世界が滅び、姿を変えてゆく様を目にする。

受胎の凄まじいエネルギーに意識を失った少年は、謎の金髪の子供と老婆に「マガタマ」と呼ばれる不思議な生物を埋め込まれ、悪魔へと変貌してしまう。そして目覚めた時、カグツチと呼ばれる発光体の浮かぶ閉じられた異界「ボルテクス界」へと姿を変えたトウキョウの姿を目の当たりにするのだった。

人間が滅び、悪魔達が徘徊するトウキョウを、悪魔の力を得た少年は戦いながら、この世界の真相を探るべく旅していくことになる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

女神転生シリーズ特有の東京を舞台としたストーリーになっています。ボルテクス界へと姿を変えてしまった東京で主人公はどのコトワリを進んで行くのか…といった物語なのですが、

簡単にまとめると

・東京崩壊→ボルテクス界に変化

・主人公(人修羅)は悪魔になってしまう

・どのコトワリ(理)を信じるかでエンディングが変化

といった感じの内容です。宗教感もあるので好き嫌いが分かれてしまうと思います。

システム△

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マガタマ

前作までの主人公は「人間」であったが、本作での主人公は「悪魔」である。武器や防具を装備することができず、人間には効かない「ハマ」系の魔法が弱点となっている。その代わりとして「マガタマ」と呼ばれる悪魔の力が結晶化したものを付け替えることで主人公の耐性を変化させたり、パラメータを上昇させることで能力に性格付けをしていく。

プレスターンバトル

戦闘における新システム。このシステムは敵・味方それぞれのターンにキャラクターの数だけプレスターン・アイコンというものを割り当て、その個数分だけ行動できるようにしたものである。相手の弱点を突いたり何もせずに次のキャラクターに回したりすると、プレスターン・アイコンの消費量が抑えられ、より多くの行動を取ることができるようになるので有利になる(通常の上限は、参戦人数×2回)。逆に攻撃を無効化されたり吸収されたりするとアイコンが大量に消費されるので、行動できる回数が減って不利になり、最悪の場合プレイヤーが何もできないまま全滅してしまうことさえある。このシステムの採用により通常戦闘においても些細な油断が即死に繋がるというスリルと、かつテンポを失わない軽快なバトルが楽しめるようになった。なお、ボス級悪魔と一部の敵悪魔のみ、「○○の眼光」というプレスターンアイコンを増加させるスキルを使用できる。

悪魔合体

悪魔合体システムでは、イケニエ合体が導入されている。イケニエ合体は従来のシリーズでいうところの3身合体に似ている。2身合体にイケニエと呼ばれる3体目の仲魔を追加し、2身合体で誕生する仲魔を最初から成長した状態で作り出すことができる。また、特定の仲魔を選ぶことでしか作り出せない悪魔も存在する。実行できるのは煌天時のみである。さらに呪い状態で合体を行うと合体テーブルが呪い合体という特殊な合体パターンに変化する。REMASTER版においてはアップデートにより継承スキルを任意に選択できるようになった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

RPGとしては斬新なプレスターンバトルですが戦闘BGM、スタイリッシュさが爽快に感じることが出来ます。今作のメインコンテンツとも言える「悪魔合体」ですがオリジナル版ではガチャ方式でスキルの継承をさせていく仕様だったものの、

HDリマスター版が発売されてすぐのアップデートで「好みのスキルが継承可能」になりました。(ペルソナシリーズシステム)

オリジナル版でプレイをしていた私からしたらゲームの良さを半減させているのではないかと思いますが、製作者様側の今の時代に合うシステムに変更したのでしょうね…。非常に残念です。

グラフィック◎

グラフィックはオリジナル版の画質を良くした印象。特に変わった感じはしませんでした。強いて言えば主人公のタトゥー(?)がよる鮮明になっており一部の暗闇エリアで辺りがすこーし照らされているような気がします。

それ以外は特にありませんが良く言えばオリジナル版の雰囲気でプレイすることが出来るということでしょうか。

ムービーはオリジナル版のムービーを採用しているのか分かりませんが画質は当時のままだと思います。※スキップ不可

操作性◎

操作性に関しては申し分なくサクサク進むことができるし処理も重くありません。が、オートバトルのスピードがオリジナル版と比較すると若干落ちていると感じました。

もうひとつの難点は悪魔合体を行う「邪教の館」だけが異様に重くボタンの反応が悪く悪魔合体のスキル継承にストレスを感じました。※アップデートで修正される予定かもしれません

戦闘中のコマンドの出しにくさも健在でした。「逃げる」や「話しかける」はデフォルトでは隠れていて左右の十字キーで操作して選択する仕様です。ここはもう少し親切にチュートリアルを追加してもよかったのではないかと思います。

達成感◎

長い長いボルテクス界をさまよってコトワリに辿りつきエンディング。なのですが正直内容はよく分からない(分かりにくい)と思います。

マルチエンディングなのですが全てのエンディングを見たとしても100%理解するのは難しいのではないでしょうか。※個人的な感想です

ただ、条件満たし最終ステージであるカグツチ塔の最上階まで登ったときの達成感は得られると思います。その位カグツチ塔の攻略は初見プレイの場合、時間も気力も大量に消費することになると思います。

クリア時間

クリア時間は初回プレイ時、ゆっくり探索やサブイベントを消化して40時間ほどかかりました。私はオリジナル版を結構な週数プレイしているのでルートや攻略法を覚えていたこともあり参考にならないかもしれませんが同じような方がいたらその位の時間だと思います。

初見プレイの場合はダンジョン内のギミックやシステム、マップ把握など情報量が多いので戸惑う場面も多いです。

その位ダンジョン内は複雑な構造なのでやり甲斐はあるのではないかと思います。

トロコンについて

発売当日付近はトフォフィーが取得できないバグがあり、私自身はまだトロコン作業を開始してません。アップデートで改善されたとのことなので近々開始しようかなと考えています。

プラチナトロフィーは時間をかければ取得できるラインナップとなっているので比較的簡単◎※バグでとれなかったトロフィーがどうなるのかは検証していないので確かなことは言えません

全エンド回収、悪魔全書コンプリートが必要ですが攻略サイトを参考に進めていけば最短で取得できると思います。※最高難易度クリアもありますが一定の条件下では戦闘をせず取得することができます

ゲーム難易度

ゲーム難易度に関してはオリジナル版のマニアクスであれば「鬼畜」と言っていた所ですが、今作のリマスター版では難易度選択にマーシフル(VERY EASY)があるので非常に簡単です。

オリジナル版でいうと序盤の最難関であるマタドール先生がオートプレイ時でも瞬で終わってしまうレベルです。そう、道中のレベル上げが全く必要にない、ただストーリーを楽しむモードです。

逆に高難易度はかなり厳しい戦闘になっているので己を死の淵に追いやることも充分可能です◎※ATLUSの高難易度はかなり難しいと定評されています

クリアした感想

PS2時代からプレイしてきて10年ほどリマスターを待ち望んでいた私にとっては懐かしく、とても楽しくプレイすることが出来ました。

しかし、このリマスターから女神転生に入った方はシステムやバグの多さから好まれない可能性もあるのではないかと思います。その位、操作性やグラフィックがPS2版との変わりがありません。

しかも女神転生3のマニアクスを基本としているので内容が複雑になっているんですよね。正直なところ通常版のリマスター+DLコンテンツでマニアクス版でよかったのではないかと思います。

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