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【レビュー】アンティルドーン-惨劇の山荘-の評価・クリア時間【PS4】

更新日:

タイトルアンティルドーンー惨劇の山荘ー
ジャンルホラー / アドベンチャー
開発元スーパーマッシブゲームズ
対応機種PS4
※PS4=PlayStation 4XBOne=XboxOne
 Win=WindowsNSW=Nintendo Switch

総合評価

アンティルドーンー惨劇の山荘ー
総合評価
ランク C
35/100点
クリアトロコン
8時間-
評価内容DCBAS
ストーリー
システム
グラフィック
操作性
達成感

※各評価内容についてのコメントは下にあります

DCBAS
0~1920~3940~5960~7980~100

※単位は点とします

【総合評価コメント】

アンティルドーンは選択肢を選んでストーリーを進めていくアドベンチャーゲームなのでたまにあるQTE以外のアクション要素や戦闘は全くありません。

ホラー要素が強めなのですが、純ホラーというよりB級ホラー感の方が強く、ホラー感よりもグロテスクな表現が多めな印象です。

グロ耐性のない方は注意が必要な作品だと思います。※指を切断したり、丸鋸で胴体を半分にされたりといったシーンがあります。

同じジャンルとしてヘビーレインやデトロイトがよく挙げられますがストーリーの深さや濃さに関しては比べ物にならないと思います。※個人的な感想です

評価内容

ストーリー 20/100点 C

概要(タップで開きます)

【メインストーリー】

事件の発端は、1年前にさかのぼる。10人の若者グループは休暇を楽しむため、冬の山荘へ。しかし、そのうちの1人・ハンナが仲間たちから度の過ぎたイタズラを受け、そのショックで山荘を飛び出して行ったことから悲劇が始まる。身ひとつで雪山に消えたハンナを心配し、後を追う双子の姉妹ベス。ベスはハンナを発見し合流するが、突如何者かに追われて2人とも崖から転落し、行方不明となってしまう。

ハンナとベスが消息を絶ってから1年、彼女たちの兄・ジョッシュの呼びかけで、残る8人は再び山荘に集まることに。だが、自分たち以外はいないはずの山荘に何者かの気配が濃厚に漂いはじめる。続発する奇怪な現象、忍び寄る脅威。そして次々と惨劇が襲う。

【主な登場人物】

サム

真面目で正義感が強い。ハンナとは大親友。自然をこよなく愛す冒険家で、ロッククライミングを得意としている。

ジョッシュ

ハンナとベスの兄。2人を大切に想っていた。姉妹の行方不明から1年後、仲間たちを再び山荘へ集めた。思慮深く、複雑な内面を持つ。

マイク

ムードメーカーで行動力に富み、高校時代は学校の人気者だったが、やや無神経な部分もある。恋仲だったエミリーと別れ、現在はジェスと付き合っている。だが今もエミリーと親しげにする場面もある。

ジェス

マイクの現在の恋人。元恋人のエミリーは、かつては親友同士だったが、今では犬猿の仲。自信家で、どんなに悪く言われても平然としている。エミリーだけでなくマットのことも蔑み見下している。

エミリー

マイクの元恋人。高校時代の成績は学年トップ。気が強く弁舌で、おしゃれにうるさい。マイクをジェスに奪われたと思っており、現在付き合っているマットのことはあまり好みではないと思っている。

マット

エミリーの現在の恋人。優しい性格でエミリーの尻に敷かれている。高校時代はアメリカンフットボール部に所属していた。未だにエミリーとなれなれしい態度を取るマイクと仲が悪く、彼を妬んでいる。

クリス

ジョッシュの親友。機械と雑学に詳しく、ユーモア好き。アシュリーのことが好きだが、奥手なため中々告白できずにいる。

アシュリー

若者グループの1人で、クリスとジョッシュとは仲が良い。素直な性格だが思い込みが激しい所もある。クリスに好意は持っているが、現状は恋人未満の関係。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【評価コメント】

まず序盤のストーリーが長すぎると感じました。そしてエンディングは割とあっさりしているので序盤にもう少し伏線などを盛り込んでくれると更に海外ドラマに近づけたんじゃないのかと思います。ストーリーに伏線がないので周回プレイを続けてする気になりません。

私は今までたくさんのホラーゲームをプレイしましたが群を抜いてグロ表現が素晴らしいと思います。惨殺されるキャラクターの表情や動きが本当にリアルで楽しめると思います。

ですが正直なところ、キャラクターに感情移入出来る作品ではなかったと感じています。勢いだけでストーリーが進んでしまうのでリアリティに欠けているのが原因でしょうか。

システム 50/100点 B

概要(タップで開きます)

【メインシステム】

雪山の山荘に集った8人の男女が謎の殺人鬼に襲われる惨劇を描いたホラーアドベンチャーゲームで、いくらかのアクション要素(QTE)も存在する。「バタフライエフェクト」というシステムを導入しており、ゲームプレイヤーの選択や操作によって途中のシナリオが分岐し、各登場人物の生死やエンディングも変化する。

基本的に移動による探索がメインとなる。一部では選択肢が用意され、それらに対しどう答えるかでキャラクターの性格や他の人物との好感度が変動する。また、一部では時間制限つきの選択もあり、その場合はあえて時間切れにし「何もしない」という選択を取ることも出来る。

また、移動途中にはQTEとしてレバー・ボタンの操作に加えコントローラーを動かさないことを要求されることがある。

ゲーム中で特定のキャラクターが死亡してもゲームは続行し、エンディングでは「全員生存」から「全員死亡」まで、各キャラクターの組み合わせを含めると256通りの結末が用意されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【評価コメント】

スキップシステムがないので全てのムービーをフルで見ることになるのがストレスになります。内容を知っていても全てのムービーを見ることになるのでやり直しやプラチナ狙いの周回プレイは時間をおいて取り掛かった方がいいかもしれません。

章がチャプターごとに区切られているので海外ドラマのような作りです!ひとつ前の章のあらすじをまとめてムービーとして流してくれたりと親切なシステムになっています。

このシステムのいいところ久しぶりにプレイする場合でもゲームを開始する前に前回はどのようなストーリーだったか思い出すことができることです。

グラフィック 50/100点 B

【評価コメント】

アンティルドーンのキャラクターは実在する俳優さんや女優さんです。私自身その件に関しては知らなかったのですが、「プリ〇ンブレイクのアブ〇ッチ」に似ているなと思ったキャラがいて配信中に騒いでいたのですがまさかのご本人でした。

ホラーシーンや残酷なシーンでのキャラクターの表情や動きはよく描写されていると思いますが、アドベンチャーゲームとしては若干動きが全体的に硬いかな?と思います。

これも個人的な感想になるのですが登場人物全員の目に生気がなく狂気を感じるのでその部分もホラー要素としているとしたら素晴らしいグラフィックだと思います。

操作性 55/100点 B

【評価コメント】

この作品は選択肢の他にQTEを採用しており、制限時間以内に指定されたコマンドを押さないと思ってもいないストーリーに進むことになってしまいます。

そしてそのQTEの出現は唐突で背景と同化して少し見えづらい部分があります。イベント中はコマンドの出現に充分注意しておく癖をつけておくことをおすすめします。※やり直す場合はチャプターのはじめからなので注意

そしてQTEの入力時間がチャプターによってめちゃくちゃ短い時があります。照準を合わせる必要がある部分も入力時間が短い為キャラクターの死亡に繋がったりと初見殺しと感じる部分が多くありました。

達成感 0/100点 D

【評価コメント】

正直なところ、達成感は全くと言っていいほどありませんでした。むしろ「やっと終わったか」と思ったので途中から惰性でプレイしていたのかもしれません。

しかし、海外ドラマや映画を好んで見る方はエンディングを見て高揚感を得ることが出来るかもしれないのでこの場での評価はあくまでも私自身がプレイして感じたことだとご了承ください。

ゲームとしても易しい、ストーリーも捻りがないので個人的にはアマゾンプライムで無料の映画をランダムで選んで作業しながら流し見している感覚でした。

※私は海外ドラマや映画を見るタイプではないのでこのような評価なのだと思います

クリア時間

クリア時間は8時間ほどで一週目が終わりました。すぐに2週目にかかったのですがムービースキップが出来ないためだらだらしながら2週目をクリアしましたがクリア時間は変わらなかったので一周の平均クリア時間が8時間ほどなのだと思います。

もちろん生存者の数で時間は変わると思いますが、攻略なしでの全員生存はかなり時間がかかると思います。※やり直しなどで

休日なんかにゲームを1本クリアしたいなくらいのテンションの時にはちょうどいいボリュームかもしれませんね。

トロコンについて

アドベンチャーゲームのトロフィーは時間をかければ取得できるものばかりなので難易度的には高くないのですがかなり時間がかかります。

アドベンチャーゲームでプラチナ取得率が低いものは珍しいのですが重い腰が上がらない理由はスキップ機能がないからでしょう。取り逃しやQTEでミスをした時の取り返しがきかないのがネックになっているのだと思います。

このレビューを書いている私もアンティルドーンだけはプラチナを取得する気になっていないのが現状です。数年してストーリーを忘れたころに再開しようかなと考えてはいます。

ゲーム難易度

アンティルドーンの全体的な難易度はただクリアしてエンディングを見るだけなら非常に簡単です。ですがプラチナトロフィーや全員生存、特定のエンディングや演出を見ようとすると難易度が非常に高くなります。

条件を満たしたエンディングを見たい場合は攻略サイトや動画サイトを参考にしたほうがいいと言い切れるほど難しくなっている印象。

イベント中のQTEの難易度に関しては難しくはないですが入力時間が非常に短くなるチャプターがあるのでイベント中はいつQTEが発生してもいいように常に注意しておくといいと思います。

クリアした感想

デトロイトぶりのアドベンチャーゲームでしたが今作は私の大好きなホラー要素とグロ要素が詰まっている作品だったので初見プレイ時は楽しんでプレイすることが出来ました。

初見プレイということで何の情報も入れないまま進めていったのですが初周の生存人数は2人。私的にはこれまでの経験を生かしていい感じの選択を選んでいたつもりでしたがアンティルドーンには通用しなかったようです。

実はこの記事を書いているあいだに全員生存を意識して2周目をプレイしたのですがそれでも4人で半分の生存でした。やはり攻略サイトの手を借りずにフラグを立てるのは難しい。

アンティルドーン楽しませていただきました。

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