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【レビュー】バイオハザードRE3の評価・クリア時間【PS4】

更新日:

タイトルバイオハザードRE3
ジャンルサバイバルホラー
開発元CAPCOM
対応機種PS4/XBOne/Win
※PS4=PlayStation 4XBOne=XboxOne
 Win=WindowsNSW=Nintendo Switch

総合評価

バイオハザードRE3
総合評価
ランク B
52/100点
クリアトロコン
5時間15時間
評価内容DCBAS
ストーリー
システム
グラフィック
操作性
達成感

※各評価内容についてのコメントは下にあります

DCBAS
0~1920~3940~5960~7980~100

※単位は点とします

【総合評価コメント】

バイオハザードRE2と比べられがちですがRE3は正直なところ別ゲーになっていると思っています。RE2ではなかった回避行動をとれるようになっていること、ラスボスが回避行動必須の戦いになっていることからバイオハザード感は薄れています。

本編ボリュームもなく、オリジナル版で思い出深い「時計塔」がほとんどカットされていることもありオリジナル版のリメイクというよりは別シリーズのバイオハザード。

しかし、新システムの導入により初めてバイオハザードプレイする人には入りやすい難易度でありオリジナル版やRE2と比べてアクション要素の強い作品になっています。

ホラー要素も少ないのでホラー耐性のない方でもプレイしやすい、難易度も高くないので気負わなくていい、プラチナトロフィーの取得が従来のバイオハザードシリーズ1簡単です。

評価内容

ストーリー 55/100点 B

概要(タップで開きます)

1998年7月25日、アメリカ中西部の街ラクーンシティで発生したバイオハザード「洋館事件」は、ラクーン市警に所属する特殊部隊S.T.A.R.Sの介入によって解決された。その後、生き残った隊員たちは事件の元凶たる製薬会社アンブレラの悪行を暴こうと活動を続けていた。

しかしながら、S.T.A.R.Sの語る生物兵器の話が非現実的すぎるがゆえに信用されず、警察組織どころかラクーンシティ自体がアンブレラと癒着していたため、真相が世間に公表されることはなかった。見切りをつけたメンバーたちは独自の捜査を行うため、長期休暇と偽ってアンブレラの本社が存在するヨーロッパへ旅立った。

その際、ジル・バレンタインだけはラクーン市内に隠された研究所を調査しようと街に残留していたが、事件発生から2か月後の9月28日、アンブレラの内乱によって地下研究施設から流出した生物兵器t-ウィルスが街全域に蔓延し、それによって発生した大規模なバイオハザードに巻き込まれてしまう。交通網が断たれたうえにラクーン市警も壊滅し、市民が次々とゾンビ化していく中、ジルは地獄と化した街からの脱出を試みる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【評価コメント】

オリジナル版バイオハザード3ラストエスケープでは非常にしつこくジルを追いかけていたネメシスですが今作は乱数が少ない為、固定+前に回り込んでくるor後ろから追いかけてくるの2択です。

そして時計塔のくだりは大幅カット。今作はカルロスの活躍が多めです。ラクーンシティ脱出までは忠実に再現されていて期待していたのですが後半になるにつれてオリジナル版との違いが大きくなり「???」という感じになりました。

特にボス戦はオリジナル版とは全く違う回避+エイムを繰り返すリズムゲーになっています。RE3はアクション要素が強い為ストーリーや戦闘もアクション要素強めになってしまっているのが非常に残念です。

システム 65/100点 A

概要(タップで開きます)

『RE:2』ではゾンビの怖さに重きが置かれた一方、本作ではアクションに重きが置かれており、ゲームバランスの調整には時間がかかった。特に、緊急回避の調整には時間をかけており、便利すぎるということで、緊急回避自体を廃止したほうが良いのではないかという意見が出ることもあった。

そのため、緊急回避後のアクションを控えめにし、緊迫感を出す試みが行われた。同様の理由から、主人公であるジルの服装は激しい動きをしても不自然さのないものに変更された。開発スタッフはジルのデザインを変更する際、ファンが抱く「強い女性」というイメージを崩さないように細心の注意を払った一方、『3』での衣装についても予約特典という形で用意した。また、ジルを一人の女性として描き、彼女が置かれた危機をプレイヤーが共感できるようにするという方針から、卵を産み付けられる「パラサイト」という状態異常が追加された。

主要人物のひとりであるカルロスは、『3』から大幅に容姿が変更された一方、性格については『3』のままである。ブラッドはオリジナル版『バイオハザード』にてS.T.A.R.S.の仲間を置き去りにして逃げる場面があった一方、本作では仲間の生き残りを救うべく奔走する姿が描かれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【評価コメント】

今作はRE2とは違い無限武器の入手がアシステッド周回でも入手できる仕様のため高難易度は無限ロケットランチャーで周回することが出来ます。加えてクリア特典アイテムのコインが追加。

コインは「回復のコイン」「鉄壁のコイン」「猛攻のコイン」が各2枚ずつ用意されており、クリア後に解放されるショップで無限武器同様に交換することができます。

以上でお分かりかと思いますがRE3は誰でも高難易度であるナイトメア、インフェルノがクリアできる仕様になっているのでやりこみ要素としては非常に薄いと思います。

※多分高難易度がクリア出来ないという方はラスボスのリズムゲーで断念している場合が多いのではないでしょうか…

グラフィック 90/100点 S

【評価コメント】

グラフィックはRE2同様でラクーンシティの細かいところまで作りこまれています。キャラクターの表情も豊かで感情移入をしやすくなっておりグラフィック面ではオリジナル版よりも楽しむことが出来ます。

コスチュームも複数用意されており、ジルはオリジナル版のバイオハザード3の衣装に加えて初代バイオハザードの衣装も用意されています※初代バイオハザードの衣装はクリア後のショップで交換できます

そしてオリジナル版ではミステリアスな印象のニコライですがとても「嫌な奴」感が溢れ出ているのでオリジナル版をプレイ済の方はRE3をプレイをしなくても動画などで一度は見てほしいと思います。

操作性 40/100点 B

【評価コメント】

バイオハザードRE3では任意のタイミングで回避行動をとることが出来るので、ノーダメクリアやSランククリア、縛りプレイが他の作品よりも比較的簡単です。

敵の攻撃タイミングに合わせて回避をするとジャスト回避となり、自動照準+ヘッドショット+高威力といった3点セットなのでボス戦が非常に簡単になっています。※人により慣れるまでに時間はかかると思います

それに加えてアイテム取得時のボタンの判定。目線ではテーブルのファイルに調べるボタンが表示されているのに隣にあるアイテムボックスを開いてしまったりすることが多々あります。

調べるボタンが表示されているのに調べられない、ドアが開けられないなどちょっとしたことですがSランクを狙っている時は1秒が勝負なのでその点に関してストレスを感じました。

達成感 10/100点 D

【評価コメント】

ジルパートとカルロスパートがあるものの交代制なのでシナリオは1つです。謎解き要素もほとんどないので立ち止まって考える必要もありませんでした。

私自身の初見プレイ時のクリアタイムはムービーや周辺の探索を含め5時間ほど、やりこみ要素もハードコアクリア後の追加難易度ナイトメア、インフェルノをクリアすることくらいでしょうか。

特典アイテムや無限武器を使用して縛りプレイなどを楽しむことも可能ですが一度プレイしてしまうとマップが狭い為、作業感が強くRE2の時にあった「もう一回やろう」や「久しぶりにプレイしよう」とは思いません。

私はトロフィーの為に周回プレイをしましたが無限武器を使用しなくても1時間程度でクリアできます。

クリア時間

クリア時間は初見プレイ時で5時間ほど、周回プレイは1時間でクリアすることが出来ました。やはり本編ボリュームが少ないのでこの時間になるのですが

同梱されているバイオハザードレジスタンス(非対称PVP)がエンドコンテンツなので本編ボリュームが少なくなっているのをカバーしています。

ちなみにトロコンに関する所要時間は15時間ほどなので一日あれば初見プレイ~トロコンまでを購入した日に出来る方もいるのではないでしょうか。

※レジスタンスは別のトロフィーになるので今回の話には含んでいません

トロコンについて

RE3のトロフィーは最近発売されているカプコンのタイトルの中では断トツで簡単になっています。入手困難のはずの無限ロケットランチャーも追加アイテムのコインも簡単に入手できるので最高難易度の「インフェルノSランククリア」なども余裕。

一番時間がかかったのはファイルを全て読むといった内容のトロフィーや全てのチャーリー君人形の破壊ですが取りこぼしがあったとしても1周1時間でクリアすることが出来るので攻略サイトでファイルの場所を確認しながら進めば簡単に取得できます。

RE3のプラチナは本当に簡単なのでトロフィーを収集している方にはおすすめです◎

ゲーム難易度

人によるとは思いますがバイオハザードRE2と比較すると非常にゲーム自体の難易度が落ちているのでバイオハザードシリーズで一番簡単な初心者向けのタイトルだと思います。

ゲームを始めたばかりの難易度選択はアシステッド・スタンダード・ハードコアなのですがハードコアをクリアするとナイトメア・インフェルノという更なる高難易度が追加される仕様です。

ナイトメア、インフェルノに関してはアイテムの位置はもちろん敵の配置が少し変わっているので高難易度初見プレイ時は進めにくい場面もあると思いますが、

通常難易度と同じように一回クリアしてしまうとあとの周回は作業になると思います。

クリアした感想

TPSが苦手な初心者さんが入りやすく、玄人の人たちにはインフェルノ難易度。縛りプレイをするも無限武器やアイテムの取得もご自由にどうぞといった個人のプレイスタイルに合わせることのできるいいシステムが多かったと思います。

個人的に最終ネメシス戦はバイオハザードらしくないと思いますが、製作会社側はイベント戦としてあのように仕上げたのかな?と思います。

RE3の評価は少し辛口になってしまいましたが私はバイオハザードという作品自体が好きなので発売日の深夜0時からプレイして一気にクリアしてトロコンまでしてしまいました。

ちなみに今でこそ本編はプレイしていませんが同梱されているレジスタンスは毎日ログインして全てのデイリーミッションをクリアしています。

バイオハザードRE3楽しませていただきました。

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