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【レビュー】ダークソウル3の評価・クリア時間【PS4】

更新日:

タイトルDARK SOULSⅢ
ジャンルアクションRPG
開発元フロム・ソフトフェア
対応機種PS4 XBOne Win
※PS4=PlayStation 4XBOne=XboxOne
 Win=WindowsNSW=Nintendo Switch

総合評価

DARK SOULSⅢ
総合評価
ランク A
75/100点
クリアトロコン
120時間260時間
評価内容DCBAS
ストーリー
システム
グラフィック
操作性
達成感

※各評価内容についてのコメントは下にあります

DCBAS
0~1920~3940~5960~7980~100

※単位は点とします

【総合評価コメント】

ダークソウル3は死に覚えゲーとして有名なタイトルです。攻略もあってないようなもので少し進んで死んで、また少し進んで死んでを繰り返して敵の配置を覚えて最適な方法で進むルートを考えるゲームだと思います。

ゲーム性で好き嫌いが分かれると思いますが、死に覚えゲー初心者入門編です。クリアするまでの道のりは非常に辛く、コントローラーを叩きつけたくなるもののクリア出来ない自分への苛立ちで「もう一回やってみよう」と思える自分を刺激することの出来るいい作品でした。

ロード時間が早いのでシステム的なストレスは感じることもありません。1週クリアできれば2週目にはコツが掴めているので半分以下の時間でクリアできると思います。

ボス戦の緊張感はどのゲームよりもあると思いました。3を泣きながらクリアしたのですが過去作品もプレイしてみたいなという矛盾も生じている中毒性の高いシリーズです。

評価内容

ストーリー 45/100点 B

概要(タップで開きます)

【メインストーリー】

ロスリックと呼ばれる王国には、世界の根源である、はじまりの火を継いだ『薪の王』たちの亡骸と彼らの故郷が流れ着く。

ある時、はじまりの火が陰り、鐘が響き渡る。火が陰ったことで生死の境があいまいになり、死んでいた薪の王たちが蘇る。彼らは課せられていた火継ぎの使命をある理由から投げ出し、ロスリックに流れ着いた自身の故郷に篭ってしまう。

時を同じくして蘇った『火の無い灰』と呼ばれる不死人。この不死人には薪の王たちを玉座に連れ戻し、火継ぎを行わせる使命が課せられていた。

【火の無い灰(主人公)】

不死人の一種で、何度死んでも亡者になることがない。はじまりの火を身に全く宿さない呪われた不死とされている。はじまりの火に強く惹かれる性質があり、火を宿した薪の王を連れ戻す使命が与えられている。火を宿さない代わりに、『誰も知らぬ小人』に匹敵する強い暗い魂を持つことが示唆されている。

薪の王(主なボス達)】

はじまりの火が陰って世界が滅びに近づいた際に、その身に莫大なソウルを宿して、文字通りにはじまりの火を強めるための薪となった者たち。並外れて強い力とソウルさえあれば、人柄や振る舞いに関係なく誰でもなれる。本作では一度薪になった彼らも生き返るが、二度目は拒む。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【評価コメント】

ゲーム内ムービーでの主人公(灰の方と呼ばれているけれど名前は不明)が言葉を発さない仕様なのでNPCキャラクターの行動や会話内容で察していくことになります。

明確なストーリーが欲しい方には不向きだと思いますが、エンディング後に考察をしたり読んだりすることが好きな方にはおすすめ◎

しかし、どのエンディングもダークファンタジーそのものなので明るいハッピーエンドRPGを求めている方には物足りないモヤッとした内容になっています。

恋愛要素や人間模様、心情はほとんど描かれていないので映画鑑賞に近い感覚でプレイするような作品ではないと思います。

システム 70/100点 B

概要(タップで開きます)

【メインシステム】

敵のほとんどは固定配置で、ある程度のランダム要素が加えられつつも基本的に決まった動きをするので、失敗や死亡を繰り返しつつ動きのクセやスキを覚えて攻略していく。ステージ上に多数設置されている罠や仕掛けは、急がずによく観察すれば対処できるものばかりで、理不尽さは少ない。

SOULSシリーズおよび『Bloodborne』でお馴染みの要素として、敵や仕掛けが発する音や声には、はっきりとした個性が持たされており、これを聞き取って不意打ちを察知したり、一部の強力な技を見切ったりすることも過去作同様に求められる。

【戦技】

本作で初登場となる新システムであり、武器(盾や魔法の触媒も含む)ごとに設定された強力な技を繰り出すものである。使用には『FP』と呼ばれるマジックポイントに似た数値を消費する。多くは攻撃および、攻撃に派生する構えや予備動作であるが、パリィや魔法の強化などの補助系や、隠された公式メッセージを見えるようにするといった特殊なものもある。

【オンライン要素】

おおむね前作・前々作と同じであるが、今作では『狂った霊体』が登場した。これは敵・味方を問わず、マルチプレイヤー開始時に決められた人数のプレイヤーを殺すことを目的としている。

闇霊(侵入者)の場合は通常の闇霊とは異なり、ホストではなく指定された人数の白霊(協力者)や他の闇霊を殺すことでも目標達成となる。白霊の場合は、ホストや他の協力者および侵入者を殺すことで達成となるが、これを無視してホストや他の白霊と協力して闇霊のみを殺し続けても良い。ただし、通常の白霊と異なり同士討ちが起こるため注意が必要な上、あくまでもホストがボス部屋に入る前に決められた人数を殺さないと失敗扱いとなり、報酬は得られない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【評価コメント】

成長システムは敵を倒して経験値(ゲーム内では「ソウル」)を取得し、対応NPCの元に出向いてソウルを消費し、ステータスを上げていく仕様です。

レベルという概念はありますがゲーム内ではステータス値として換算され、自由にステ振りが出来るのでレベルが1上がると全体的に強化される一般的なRPGとは異なります。

周回プレイの際は自分のステータスの引き継ぎは出来るものの、周回を重ねるごとに敵も強くなっていくので2週目以降も楽にプレイできるわけではありません。

周回を重ねてもさらに高いプレイスキルを要求されるので長い時間遊ぶことの出来る良システムだと思います。※好き嫌いはあると思います

グラフィック 80/100点 S

【評価コメント】

グラフィックは風景、キャラクター、装備品と細かいところまで作りこまれており装備品の指輪は実際に販売されているほどの人気があります。

男性キャラクターは力強さやたくましさが、女性キャラクターは上品さや透明感が見た目から溢れ出るキャラクターデザインだと思います。

城の中や民家も細部まで作りこまれているのでリアル感が増していてよりいっそうダークソウルの世界観に引き込まれること間違いありません。

敵キャラクターにもこだわりを感じるのが個性豊なのですがどの敵キャラもただ悪役っぽいのではなく上品さがただよっているように感じました。

操作性 80/100点 S

【評価コメント】

操作性は今までのダークソウル以上、ブラッドボーン以下といった感じです。PS4で発売されているゲームはスピード感と爽快感が強めですがダークソウル3に関しては真逆で基本的にもっさりしています。

装備重量が増してくると更にもっさりしてくるので自分のプレイスタイルと回避や攻撃タイミングの取りやすい重量かつ、機動力の高い組み合わせを考えたりと幅広く戦略を練ることが出来るのでゲーム的には◎。

初めは操作性に対して苛立ちもあると思いますが、不思議なことに数時間すると慣れてくるので逆に他のゲームをプレイするとカメラ感度やスピードが早すぎてついていけなくなってしまうこともありました。

達成感 100/100点 S

【評価コメント】

達成感は私がプレイしてきたどんなゲームよりもありました。特にラスボス、隠しボスの2強を倒したときの高揚感はすごく言葉も震えたし、もちろん手も止まらないくらい震えました。

私が今までプレイしてきたゲームはバイオハザードやペルソナといったあまりプレイスキルのいらないタイトルが多く、死にゲーといわれているタイトルはダークソウル3が初めてです。

明らかにクリア出来ないような感じではなく、もう少しで手の届きそうな感じだったので何度もチャレンジして諦めずにやり遂げることが出来ました。

この高揚感をもう一度感じたいので近々未プレイのブラッドボーンをやろうかなと考えているほどクリア時に受ける達成感に中毒性があります。

クリア時間

ダークソウル3はプレイスキルがクリア時間に大きく比例します。私は今回死にゲーを初めてプレイした上にどのゲームでも脳筋プレイヤーです。

そんな私がダークソウル3をクリアするのにかかった時間は120時間!これは途中でつまづいた時にソウル稼ぎ(ステータス上げ)をしながら進めていたのでこんなに膨大な時間がかかっています。

1週目を引き継いでからの2週目のクリアタイムは20時間ほどでした。死に覚えゲーなので攻略ルートを構築するまでは時間がかかると思いますが、ルートを把握してしまえばそれほど時間はかからずに移動は出来るのであとはプレイスキルによる時間短縮になります。

ソウルシリーズはクリアすら難しいと言われているゲームなので時間をかけてゆっくり進めていくのがおすすめです◎

トロコンについて

実は私、このダークソウル3のプラチナトロフィーを取得しています。前項でゲームは上手くないと記載しているのですが上手くなくてもなんとか行けるレベルです。

ただ、プラチナ取得に260時間程度かけたのですが、ステータスを上げたり動画サイトで敵の動きを覚えたりとそれなりの努力はしました。それでもギリギリ運よく取得できた感が否めなかったのが「指輪をすべて集める」というトロフィーです。

このトロフィーのおかけで3週目の裏ボスまで倒すハメになってしまいました。ダークソウル3は周回するごとに敵が強くなって行くので3週目の裏ボスと戦っている私の表情に狂気を感じたと後に聞いたほど神経を使いました。

ですが時間をかけてステータスを上げ、練習を重ねていけばプラチナトロフィーの取得が出来ると思います。

ゲーム難易度

ダークソウル3は難易度選択がないので難易度を選択することが出来ません。私が知り合いにダークソウル3を勧められたときに助言されたのは「一番初めのセーブポイントに辿り着けないかもしれない」と半ば脅されていましたが、

私が始めて死んだのは冷たい谷のボルド戦(ボス2体目)だったのでゲームを数多くプレイしている人であれば序盤はスムーズに進めると思います。※私は決してゲームが上手い方ではありません。

ただ、中盤から終盤にかけては雑魚的ですら脅威になるのでクリアを目標においてダークソウル3を始めるならそれなりの覚悟が必要だと思います。

1週目は努力で賄うことが出来ますが、はっきりいってこのゲームは非常に難しいです。友人に勧めるのも躊躇するくらい私的には難しかったので購入を悩んでいる方への参考になればと思います。

クリアした感想

ダークソウル3はゲームとしての歯ごたえがあり、大きな達成感を得られる内容でした。そして私に「死にゲー」の良さを教えてくれた作品になります。

死にながら何度も何度もリトライして進めることが快感になり周回するごとに強くなっていく敵も倒すことが出来るようになってくると自分の成長も感じることが出来るようになります。

脳筋プレイが全く通じない故に回避を余儀なくされるのですが、何度も挑戦しているといきなり敵の動きが見える瞬間がきます。そして最終的には回避が快感になって私のゲームスタイルに変化をもたらしてくれました。

もしかしたら私は脳筋プレイでクリアできるゲームばかりやってきたのかもしれません。死にゲーを体験したので次はステルスゲーにも挑戦してみようかなと考えています。

ダークソウル3楽しませていただきました。

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