ゲーム実況に必須のキャプチャーボードを安価で入手!
ゲーム実況を始める時に悩むのが機材の中でもこのキャプチャーボードだと思います。
「キャプチャーボードは高いし直撮りにしようかな」と考えている方も少なからずいると思うんですが
キャプチャーボードって上を見るとキリがない程の高価なものもあるんですが贅沢を言わなければ意外と
「あ、こんな値段なの?」という商品もたくさんあるんです。
その中でも私自身が使用していたものも含めてご紹介していきます!
GV-USB2とは
メリット
- USB接続なのでどのPCでも使用することが出来る
- 接続、設定が簡単
- 価格が飛びぬけて安い(\3,500前後)
- アナログ端子とS端子が利用可能
- 使用できるゲーム機器が多い
デメリット
- アナログ端子(赤白黄色の端子)なので画質が悪い
- 画質を向上させようとするなら別途端子を購入しなければならない
設定や接続はドライバをインストールする程度なので高度な設定は必要ありません。
画質が気になる方は別途S端子を導入することで画質問題は解消されます。
使用できるゲーム機
PS3、WiiU、PS2、Wii、PS1、GC、N64、SFC、NEWFC
などのアナログ端子のハードは対応できます。
PS3、WiiU、PS2は専用S端子ケーブルを使用すると劇的に画質が向上するのでPS3などのゲームを配信するのであればケーブルも同時購入しておくと後々便利です。
個人的にはPS2までのハードならばアナログ端子で充分でした。
PSのケーブルとWiiのケーブルは種類が違うので購入の際は注意が必要です
おすすめな理由
私がこのGV-USB2を入門編としておすすめするのは実際に自分が使用していたということもあるのですが、
初めてゲーム実況をする方のほとんどがこのキャプチャーボードから始まっているといっても過言ではないほど多くの実況者さんたちに愛用されているからです。
「何の根拠があって?」と思いますよね?
実際にゲーム実況者さんに私が実況を始める際に勧められたんです。
今でこそたくさんの実況者さんたちと交流させていただいてますが、この記事を書くにあたって聞いてみたところ
みんな一度は使っていたという回答をいただきました。
今でこそHDMI対応のキャプチャーボードを使用していますが私自身は1年ほどGV-USB2を使用しての配信をしていたので心からおすすめすると共に
初期費用を抑えたい実況者志望の方達に是非参考にしていただけたらと思います。